自分をスキになる方法 vol.1

ととぽんの暮らし

どうも、ととぽんです!

blogの全体イメージを総替えして、初めてそのイメージに相応しい記事を書いている気がします。笑

”自分をスキになる方法探しませんか?”とか言っておいて、
それ関連の記事一つもないやないかーい。的な状況だったのですが、
今回はきちんとスキになる方法探しましょう☆彡

ではいってみよう=3

自分をスキになる方法探しのきっかけ

そもそもです。

私は私が大嫌いでした。(今もスキにはなれていません。)

小学生の頃から自己肯定感がかなり低く、

周りの目ばかり気になり、

教室の前の扉からは入れない。

皆に見られたくないから。

これは社会人になった今も、自分の部署の部屋の扉を開け入るのはどうしても苦手です。

社員食堂を利用する際も、食べ終わった後に食器を返却し食堂から出ていくあの時間がとても嫌いです。

そんな自分が嫌いで、私から嫌われている私は自信なんて湧くはずがないですよね。

そんな人生面白くないし、変われるなら変わりたいし、

自信があった方が絶対楽しいし、

そうは思いながらも行動できるならとっくにできてるわって話なんです。

ここが最も難しいところ。

学生の頃は、”自己肯定感を高める方法”とか

”自尊心をあげるためには”とかしょっちゅう検索してました。笑

記事とか読んで、納得したとしても何か変わるわけでもなく、

案の定人生の半分は自己否定の塊みたいな毎日を送ってしまってます。

ですがそんなとき、ある言葉を目にしました。

自己肯定感が低い人ほど、自分を『過大評価』している

これを読んだ瞬間に、物凄く腑に落ちた、とんでもなく納得した私がいました。

この言葉に出会ったのがスキになりたいと思ったきっかけです。

自分を『過大評価』している…?

自己肯定感が低い人ほど、自分を『過大評価』している

この言葉を少し説明したいと思います。

ここでいう過大評価とは、

「私めっちゃ凄いじゃんっ♪」的な過大評価ではなく、

「えっ…?私こんなことしかできないの?」とか

「なんでこんなに私って可愛くないんだろう。。。」みたいな。

この思考には、

「えっ…?私こんなことしかできないの?」→「あれもこれもできるはずだったのにっ…

「なんでこんなに私って可愛くないんだろう。。。」→「あの子みたいに可愛くなれると思ってた。」

という裏側の気持ちが隠れているんです。

理想と現実は背中合わせで、ギャップが大きいほど自己肯定感は下がっていく。

それに気づいた私は得だったと思います。

ではそれに気づいた私はどうしたのか。

世の中すべてに期待することをやめようと決めました。

”やめました”ではなく”やめようと決めました”と書いた理由、

”期待するのをやめる”ことに関しては、vol.2でお話しできたらと思います。

では今回はこの辺で。明日はもっとスキになれるといいな☺

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