どうも、ととぽんです🌟
今回は自分をスキになるシリーズ第二弾です。
実はこの記事を書いている今、コロナワクチン３回目を接種した翌日で
副反応にメッタメタにやっつけられている中記事作成しています。笑
前回の最後に、”期待することをやめようと決めました。”というお話をしていたのですが、
今回はそれについてのお話からスタートです。
ではでは早速いってみよう＝３
期待するのをやめる
”期待することをやめようと決めました。”
言葉のまま、やめようと決めたわけですが。。。
”やめました。”ではなく”やめようと決めました。”と表現している理由は至ってシンプル。
そんなにすんなりやめられることじゃないから。
今まで過ごしてきた人生でずっとしてきた習慣を、そんなにあっさりとやめられますか？
鼻を触るクセ、横向きで眠るクセ、皆さん色々とクセがあるかと思いますが、
それら全て無意識ですよね？
『鼻触ろっ！』『横向きで寝よう』と思ってした行動なら、それはクセではないんですよね。
気がつくとやってる。それがクセです。
それでは期待するしないの話に戻すと、世の中に期待しよう！と思ってしているわけではありません。
『なんで私はこれだけしかできなかったんだろう。』
『どうしてこんなに私って可愛くないんだろう。』
そう思ったときにはすでに”期待する”段階を終えて、
”期待”に対する”評価”をしているんですね。
え？じゃあそんなの期待したつもりないのにやめられないじゃん？？？
と思ったわけです。
そんなわけで、”やめようと決めました。”と表現したのです。
世の中に期待する
決めたのはいいけど、結局やめられたのかというと・・・
さっきお話しした通り、そんなにあっさりやめられませんでした。
やめられないというか、そもそもそんなつもりないんだから。
ところで、世の中に期待すると一括りに言っているけれど、
その中でも私が一番意識して欲しいのが
”世の中に期待する” ＝ ”自分に期待する”
ということです。
自分に期待するから、”評価”の段階でマイナス点が付き自尊心（自己肯定感）が下がります。
それをやめないことには、”私をスキな私”には到底なれないんですよね。
私をスキになるためにしたこと
ではいよいよ、私が私をスキになるためにしたことをお話ししたいと思います。
まず私が初めにしたこと、それは
”ダイエット”
です。
は？と思われた方、ちょっと待ってください。
現在、自分に対して１０の期待をしているとします。
その後、評価の段階で２の自分だったとしましょう。
その結果、８のギャップ分だけ自己肯定感が下がってしまうんです。
だったら！
１０の期待をどうしてもしてしまうのなら、
評価の段階で６の自分になるだけで
ギャップは４に縮まり、
自己肯定感もその分下がらなくて済むわけです。
そのためには、ちょっと自分で言っておいて鬱陶しい言葉だなと思いますが、
”努力”
がどうしても必要でした。
ダイエットとは言ったものの、先程からお話ししている通り
この体型になったのもクセや習慣が関係しているので、
それをやめるのはそう簡単なものではありませんでした。
そもそもです。
なぜ２を６にするために初めにしたことがダイエットなのかというと、
成功すれば確実に自信につながる、今より私をスキになれる、と確信していたからです。
ショッピングに行って、着られるお洋服、体型が細く見えるお洋服を買うより
着たいお洋服、今の体型を活かせるお洋服を買う方が、
ショッピングの時間も、買ったお洋服を着る日も、確実に楽しくなりますよね。
そしてシンプルに、モテてみたかったんですよね。笑
そんなこんなで・・・
次回、Vol.3では具体的な数字を出しながら私がダイエットに成功するまでのお話をしたいと思います。
明日の私の方がきっと輝いている！そう信じて。
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